トライアスロンコーチの取材を受けました

大分県トライアスロン連合の強化部コーチを担当している秦　陽一郎さんが、スポーツ資格情報サイト”SPOPITA”でトライアスロンコーチの取材を受けましたので、ご紹介します。

インタビュー記事；あなたのスポーツ活動にプラスになるスポーツ資格情報サイト

https://spopita.jp/qualification/interview/article03/

私はトライアスロンのコーチとして活動しています。トライアスロンは水泳、自転車、ランニングの3種目を連続して行うスポーツで、オリンピックでも競技として行われています。私はトライアスロンの指導者資格を2つ持っており、日本スポーツ協会の公認スポーツ指導者のコーチングアシスタントのトライアスロンコーチ1と、日本トレーニング指導者協会の資格です。私は自分もトライアスロンの選手として経験があり、2017年には国体に出場しました。しかし、心臓に問題が起きたため、競技を引退しました。

その後、私は自分の知識や技術を伝えることができるようになりたいと思い、コーチになりました。私はトライアスロンの魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いで、一般の方からオリンピックを目指す選手まで幅広く指導しています。私は選手の個性や環境に合わせたプログラムを作り、レースに向けて実践的な練習を行わせます。また、メンタル面のサポートも重要だと考えており、「ほめ達！」検定3級を取得して、選手を褒めることでモチベーションを高めています。私は現在、コーチ3の資格を取得することが目標です。コーチ3は海外に向けたオリンピックレベルの選手のコーチです。私は自分の所属チームの選手がナショナルチームに選ばれるように、日々努力しています。